「仕事」は、人生においてとても重要なことです。
恐らく、職場で過ごす時間や仕事に関わる時間は家で過ごす時間より長いでしょう。
仕事とは、思い通りに行くことの方が少なく、たくさんの気遣いをして辛かったり大変なことの方が多いものです。
ですが、得られるものは仕事に対する報酬だけではなく、
多くの人々と接することが出来たり、そのなかで学び、成長を実感したり、自己実現が出来るのもまた仕事だと考えています。
市場の競争は激化し、変化に対応できない企業は淘汰される時代であり外部環境は厳しい状況が続いています。
その困難な状況を乗り越えるためには、向上心や、失敗を恐れずに挑戦していくことが必要です。
一人ひとりの成長が、必ず会社の成長に繋がるからです。
私たちミヨシ・ロジスティックスは、常にこの経営理念を念頭に置き行動することで、
会社に携わる人々の心身が共に豊かになり、社会の発展に貢献出来る企業を目指しています。
≪行動指針≫
・現状よりも良くなっていきたいという向上心を持って行動する。
・失敗を恐れずに挑戦し続けていく。
この言葉には次の意味があります。
「着眼(目の付け所、注意すべき情報、目指すべき方向)については、大局的視点で全体を把握する必要がある、
着手(実際にまず手を付ける取組、作業)については、足許の小さな所から始め、着実に進めるべき」
「着眼大局」とは各部署の目的・向かう方向であり、「着手小局」とは目的や目標を達成するために日々取り組む業務のことです。
きちんと目的{方針}を作成し、目標を定め日々行動していくことで成果が生まれるため、
「着眼大局」「着手小局」を会社の社是としています。
本社標は、「時代を考察し、時代が必要とする1歩先にある夢の獲得のために、人材や物の提供を通じて社会に貢献していく」当社の姿を表現しています。
「MI」は社名の由来を表現した「MIYOSHI」(3つの事業と創業者の名前の組み合わせ)の『み=mi』であると同時に、事業は人が支えていくというイメージを重ね合わせています。(『 i 』は人のイメージ)。
そして3つの球体は当社の事業に対する姿勢(赤:情熱、青:誠実、緑:安全)を表現しています。